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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-01 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これまで委員指摘のように、最低生産者価格というものを現に取ったわけでございますけれども、これは、サトウキビなどの甘味資源作物につきましては、前年産価格基準生産コスト変動率などを反映させるという考え方基本として、また、でん粉原料用芋につきましては、農業パリティー指数変動率を反映させるという考え方基本にそれぞれ算定をしてきていたところでございます。  

西川孝一

2005-02-24 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

例えば、政府特例案では、もし米の作況を一〇〇とした場合に、当年産価格は、言うなれば、あの制度の方程式に乗っていきますと、一万三千二百円で担い手経営安定対策が発動します。これは、基準収入十二万三千二百八十円、こうなりますね、過去三カ年ですから、あの特例によって。当年産収入は、一万三千二百円の段階でいいますと、七千百二十円減の十一万六千百六十円です。

小平忠正

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

十六年産北海道銘柄については米価格センター入札価格がおおむね一万三千円前後で取引をされていることから、当年産価格の欄の一万三千円のところをごらんいただきますと、よろしいですね、稲得の計算上の補てん金は千六百四十四円となっております。しかし、横に目を移してもらいますと、これでは、一万三千円では担い手経営安定対策補てんはありません。  

小平忠正

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

お話しのとおり、昨年十五年産のカキの卸売価格、全体としてやはり日照不足とか低温というふうなこともございまして、委員指摘刀根早生出荷がおくれたということでございまして、十月上中旬に出荷が集中したというふうなことで、十五年産価格、刀根早生は対前年比八割ぐらいの水準になったと承知をしておるわけでございます。  

白須敏朗

2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

二百円の固定部分がございまして、当年産価格基準価格に比べまして六十キログラム当たり七百円以内の下落でありますれば、補てん単価が、稲作経営安定対策補てん率八割、これの単価よりも高くなるということでございます。この七百円というのは、過去五年間の平均が、下落平均が七百円ということでございまして、これ以内であればむしろ新しい対策の方が有利だという内容になっているところでございます。  

石原葵

2002-12-05 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

このような考え方に基づく平成十五年産米穀政府買入れ価格算定結果につきましては、六十キログラム当たり一万三千八百二十円、前年産価格に対し四百七十五円の引下げ、率で申しますと三・三%の引下げとなります。  なお、この価格はウルチ一—五類、一—二等平均包装込み生産者手取り予定価格でございます。  

太田豊秋

2001-11-27 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

以上、御説明申し上げました考え方に基づく平成十四年産米穀政府買い入れ価格の具体的な算定要領は三ページ以下で説明しておりますが、その算定結果につきましては、二ページの「2 算定」に示しておりますとおり、六十キログラム当たり一万四千二百九十五円、前年産価格に対し四百十三円の引き下げ、率で申し上げますと二・八%の引き下げとなります。  

遠藤武彦

2001-11-27 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

以上御説明を申し上げました考え方に基づく平成十四年産米穀政府買い入れ価格の具体的な算定要領は三ページ以下で説明をいたしておりますが、その算定結果につきましては、二ページの二、算定に示しておりますとおり、六十キログラム当たり一万四千二百九十五円、前年産価格に対し四百十三円の引き下げ、率で申し上げますと二・八%の引き下げとなります。  

野間赳

2000-09-29 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

以上御説明申し上げました考え方に基づく平成十三年産米穀政府買い入れ価格の具体的な算定要領は三ページ以下で説明しておりますが、その算定結果につきましては、二ページの二、算定に示しておりますとおり、六十キログラム当たり一万四千七百八円、前年産価格に対し三百九十六円の引き下げ、率で申しますと二・六%の引き下げとなります。  

三浦一水

2000-09-29 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

以上、御説明申し上げました考え方に基づく平成十三年産米穀政府買い入れ価格の具体的な算定要領は三ページ以下で御説明をいたしておりますが、その算定結果につきましては、二ページの「2 算定」に示しておりますとおり、六十キログラム当たり一万四千七百八円、前年産価格に対し三百九十六円の引き下げ、率で申しますと二・六%の引き下げと相なります。  

石破茂

2000-05-25 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

その際、御指摘にありましたように、生産者所得と再生産を確保する観点から、制度の運営に当たりまして、まず第一に、前年産価格というのは基準糖度帯におきます現行最低生産者価格に現在、農家に直接交付されております対策費相当を加えた額ということで、現行農家手取り額ということで発射台を高くしていることでございます。  

福島啓史郎

2000-05-25 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういう観点から、この最低生産者価格算定につきましては、需給事情を適切に反映するため、これまでの農業パリティー指数基準とした方式を改め、前年産価格国内産糖価格生産コスト等変動率を乗じて求めることとしております。  その際、生産者所得と再生産を確保するため、前年産価格現行農家手取り額とする。

玉沢徳一郎

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その際に、生産者所得と再生産を確保するために、この制度の運用に当たりましては、一つは、前年産価格といいますのは、先ほど総括政務次官の答弁にありましたように、発射台として、現行最低生産者価格に直接、農家に交付されます対策費分を加えた額を現行農家手取り額とするということが一点。  

福島啓史郎

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

谷津政務次官 甘味資源作物生産者価格につきましては、最低生産者価格制度を維持するとともに、算定式につきましては、農産物の需給事情等価格に適切に反映されるように、これまでの農業パリティー指数基準とした方式を改めまして、前年産価格国内産糖価格変動率生産コスト等変動率を乗じて求めることになっております。  

谷津義男

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これは、平成十一年産価格が低迷をしていることから、平成十一年産価格補てん金を加味した水準を十一年産価格とみなして、十二年産補てん基準価格を算出することとしたものであります。これについては一定の効果はあると思います。  しかし、これが一年限りのものであれば農家は安心して営農計画を推進できない、こう質問したところ、大臣はこう答弁しておられる。

小平忠正

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

以上御説明申し上げました考え方に基づく平成十二年産米穀政府買い入れ価格の具体的な算定要領は三ページ以下で説明しておりますが、その算定結果につきましては、二ページの二、算定に示しておりますとおり、六十キログラム当たり一万五千百四円、前年産価格に対し四百二十四円の引き下げ、率で申しますと二・七%の引き下げとなります。  

谷津義男

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

しかし、政府は、九九年産価格補てん金を加味した水準とするということで三年平均を続けることにいたしました。いかにもこれは取り繕いという感じであります。そうした声は、認定農家向けの九割補てんにも同じような声が出ております。  しかし、私は改善の意欲を買っていきたいんです。この問題では、これまで役所の実務を担当しておられる皆さんとも話をしてきました。変わりましたね。

谷本巍

1999-11-11 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

以上、御説明申し上げました考え方に基づく平成十二年産米穀政府買い入れ価格の具体的な算定要領は三ページ以下で説明しておりますが、その算定結果につきましては、二ページの「2 算定」に示しておりますとおり、六十キログラム当たり一万五千百四円、前年産価格に対して四百二十四円の引き下げ、率で申しますと二・七%の引き下げとなります。  

谷津義男

1999-11-11 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

玉沢国務大臣 今回の補てん基準価格の問題でありますけれども、やはり直近の三カ年平均の原則を維持しつつ、十一年産価格大幅下落による激変緩和のためにこの補てんを加味した水準に置きかえて算出した、これは農家の皆様の立場をよく考えて、柔軟性を持って対処したということを御理解賜りたい、こう思います。  

玉沢徳一郎

1998-11-06 第143回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

次に、二の「算定」でございますが、以上申し上げましたような考え方に基づきまして算定いたしました平成十一年産米穀政府買い入れ価格は、自主流通米価格変動率生産コスト等変動率ともマイナスになることから、六十キログラム当たり一万五千五百二十八円、前年産価格に対しまして二百七十七円の引き下げパーセントで申し上げますと一・七五%の引き下げとなるということでございます。

山口勝朗

1998-11-06 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

次に、2の「算定」でございますが、以上申し上げましたような考え方に基づきまして算定いたしました平成十一年産米穀政府買い入れ価格は、自主流通米価格変動率生産コスト変動率ともマイナスになりますので、六十キログラム当たり一万五千五百二十八円、前年産価格に対して二百七十七円の引き下げパーセントで申し上げますと一・七五%の引き下げとなるということでございます。

山口勝朗

1997-11-27 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

算定」でございますが、以上の考え方に基づきまして算定いたしました平成年産米穀政府買い入れ価格は六十キログラム当たり一万五千八百五円、前年産価格に対しまして金額で四百十二円の引き下げパーセントで二・五%の引き下げとなるということでございます。  三ページでございますが、「算定要領」が記載されてございます。  

川口將志

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